有難うございます!
ぼくの夢は
「沖繩の全ての企業に
ブランド担当さんがいる世界」
Webブランディングディレクターの
サクモトケンタロウです。
サクモト、A代理の力になりたい。
A代理は社内で任されていた業務の1つに
会社が運営してる飲食事業(ラーメン屋)の
マネジメントを任されていました
そのお店はというと
立地の条件もあってか
なかなか人気がでない
そこで、どうしたもんかと
考えていたときに
僕がFacebookの
話をしだしたので
SNSを使ってお店をどうにかできない?
と、声をかけてくれました
その当時はFb全盛期で
僕も本を買って来て読み漁り
自分のyoutubeチャンネルの
運営に活かそうと
勉強していたので
「これはいい実践の場だ!」と
業務時間外で手伝うことにしました
それと、これは僕が仕事をする上での
エネルギー源みたいなものなのですが
A代理の愛に溢れるお人柄がすごく好きで
何か困っていたら力になりたいな、と
ずっと思っていました
ちょっと話はそれますが
僕のモットーとして
「それは愛があるか、愛を広げるものか?」
というのがあります
お仕事のパートナー選びや
案件をさせていただくか
お断りさせていただくかの
判断基準はそこにある
あとは
「好きな人としか仕事しない」
と決めているので
無理な付き合いや
お金のために、というエネルギーでの
お仕事はなるべくしないように
心がけています
人生は時間。
時間は有限ですから。
!話を戻します!
僕は早速A代理と
ラーメン屋さんどうしようか?
っていう打ち合わせをしたわけです
その時に上がったお話が
やはり「集客」
「お客さんに来てもらいたい」
「お客さんに来てもらいたいから
Facebookやるんですね?」
って目的がはっきりしてました
そして僕たちはすぐに
ラーメン屋さんへ向かい
店長さんにご挨拶
そして取材へ
写真を撮り
Facebookページ立ち上げの準備に
とりかかりました
0→1だから
絶対に成果が出ることは
確信していましたが
でも、ここでとある問題が。
「どうやったら投稿とか
写真のやり取りを続けられる?」
そうだ、チームを作ろう。
ここから超大切な話をします。
Fbページを立ち上げるんですが
立ち上げたあとは誰が運営するの?って
話になります。
そうです
さっきの会議で言われた
続けられるの?問題です
会社と店舗は
別の地域にあり毎週
通うことはできない
どうやったら継続可能な
体制をとれるのか?
を、考えました
そこで後日、店長さんに
次の内容を提案しました
・投稿はウチでやります
お店のことは店長さん全集中
投稿文の作成などはひとまず
こちらで引き受けることにしました
・配信カレンダーを作ります
毎月のキャンペーンの日など
イベントがある日、前日は必ず投稿
あとは何曜日に投稿するのかを
ひとまず固定しました
・写真ください
お店に行けないので
カレンダーに沿った写真を
スマホで撮って送ってもらいました
・無理しない
お互いに業務が忙しいときは無理しない
最低でも1週間に1本投稿できればOKと
しましょうね
最低限のルールを決めて
僕、A代理、ラーメン店長は
SNSを活用した店舗運営に
乗り出しました。
しかし、、
SNSや広報の運用は
どうしても現場+
バックヤード体制が必要になります
SNSで言うと
コメントの返信がそれに当たります
そこで、僕は次の提案も併せて
行いました
・コメント返信お願いします
視聴者さんからのコメントは
直接コミュニケーションが取れる
だけでなく
お客様のニーズが探れる
チャンスが隠れているので
できるだけ返信はお店の方で
やってもらいます
もし、営業時間のことなど
緊急なものは
こちらで返信します
まとめます
でも、たいていの場合は
投稿も返信も自社ワンオペで
しなければなりません
その場合でも
・誰が(投稿/返信)
・いつ(配信カレンダー)
・何を(目的に沿った投稿)
・どのように(継続可能な体制・頻度は?)
これらをまず決めて
取り組むことをお勧めします
理想ですが
バックヤードと現場を
わけられるのであれば
1つのチームをつくり
連携していくことが広報発信を
続けていくコツです
その1つひとつの発信が
会社やサービスのブランドを
つくっていきます!
その後、そのラーメン屋さんが
どうなったのかはまた次に!
終わりに
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ありがとうございます
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僕で良ければ全力で
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有難うございました!