俺は、何を撮るのか

どうも、今晩は。
沖縄の採用サイト制作と商品撮影専門の
まとばクリエイトのサクモトです

2024年11月28日〜30日の間は
家族で東京へ

今回のブログは
その3日目を綴ります

今回は恵比寿にある
ウェスティンホテルに宿泊していた

そこからの景色がまた良かった

遠くに見える東京タワーが
「東京に来たなぁ…」という
田舎者の心をくすぐる

遠くにはスカイツリーも見える
2日目の夕ご飯は
近くのスーパーからお弁当を買い
夜景を見ながら家族みんなで
食事を楽しんでいた


「何かいいな、こういうの」
って思った

違った場所、違った景色を見ながら
普段通りの時間を過ごす

そのギャップが何とも温かかった

僕たち家族3人だけの
少し特別な時間と空間

窓辺に広がる東京の夜景　を見ながら
こういう所に住めたらいいな、と

思いつつ

自然が身近にある沖縄も
僕たち大人も、子供のとっても
心が安らげるいい場所だな、とも思った

東京へは月1くらいで
仕事やプライベートで
行き来出来るようになりたいな

情報の質と量

今回の東京滞在で改めて思ったのは
「集まる情報の量と質が断然違うなぁ…」
ということ

特に「アートとデザイン」に
触れられる機会が多いのはすごく良い

街を歩いていても
電車に乗っていても
飛び込んでくる広告は目新しい

電車に乗れば美術館にすぐ行けて
しかも無料で触れられる機会も多い

今はネットですぐに
何でも調べられ、画像で見られるが

やはりその場所に実際に訪れ
本物を目の前にした時の感覚は
ネットのそれとは全然違う

今回

西洋美術館
新国立美術館
都立写真美術館

の、3箇所を巡ってきたが

「こんなヤバい人が世界には居るのか」
と、どこに行っても衝撃を貰ってきたし

「俺も生みてぇ」と思った
特に、写真美術館での作家展示は
「表現としての写真」との出会いだった

「俺は、今、何を撮りたいんだ？」

仕事で写真を撮っているけれど

それは広告だったり
いわば使い捨ての写真である

自分の内から出るものを
写真で表現する、という視点で考えた時

俺はどうしたいんだろう？

と、考えてしまう

そもそもそれをやりたいのか
やりたくないのかも
それとも向き合いが必要だが

こういうことを考えるのも
心のどこかの「表現者」としての
自分がいることの証なのかもしれない

こうやって文章で表現することと
写真を掛け合わせて何かを
生み出せないかな、とも考えてるけど、、

まぁ、いいか！
今、焦って答え出さなくても

好きなことを、好きなだけ
続けていこう

これが今の自分の「やり方」だ

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東京は楽しかったけど
電車移動は相変わらず人混みがヤバい。笑

今回はちょい疲れたから
次は福岡にも行きたいな！

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