夢ができました

どうも、こんにちは。
沖縄の採用サイト制作と商品撮影専門の
まとばクリエイトのサクモトです

東京へ旅行に行った際
様々な建築やインテリアを目にしてきた

まずは日本で唯一のル・コルビジェが設計した『西洋美術館』

photo:sakumoto

次に、黒川 紀章 氏 が設計した『国立新美術館』

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東京ミッドタウン内に作られた
三宅 一生 氏(創立者) 佐藤 卓 氏(館長)
深澤直人氏 安藤 忠雄 氏 という
日本を代表する世界的デザイナーが結集して
立ち上げた『21_21 DESIGN SIGHT』

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宿泊した WESTIN HOTEL TOKYO

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商業施設内のインスターレーションや店舗内装など
行く先々で様々な空間のデザインを目にしてきた

それらを目にするたびに
僕の頭に浮かぶのが

「空間デザインって楽しそう」
「空間デザインの仕事がしてぇ」

ということだった

建築の専門学校は卒業したが
設計事務所にいたわけでもないし
インテリアの仕事に就いたこともない

無印良品でバイトはしていたが
これはノーカウントでフィニッシュ

「じゃあ、どうすればいいかな?」
僕は自分に聞いてみたけれど


「よくわからない」という答えだった


う〜〜ん、困った


漠然とやりたいことは見えているのに
その具体的なことが見えないし
リンクされない…

そんなことを考えながら
先月買ったインテリア雑誌を読みながら
朝マックをしていた時

ふと…

1つのアイデアが浮かんできた

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あ、、もしかすると…

インテリア雑誌を読んでると、職業柄
「ここで化粧品のパッケージ撮影できたらいいな」

とか

「自然光で綺麗に空間が撮れてるな〜」

と、考えていた

そこでふと…
ある美術館を思い出した

それは、南城市にある南城美術館だった

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ここは外国人オーナーが所有している住宅で
驚くことに、普通の家(といってもめちゃ豪邸)の中に

サルバドールダリ
ピカソ
草間 弥生 といった

誰もが知るアーティストの原画(!)が
間近で鑑賞できるという、何とも贅沢で有難い美術館なのだ

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ここで僕が思ったのは

1.「南城美術館のようなパブリックさ」
2.「インテリア雑誌のような洗練された空間」
3.「写真・映像の撮影場所として貸し出しできる」
4.「たまに家族が寛ぐ場所にもなる」

この条件を満たせる
フォトスタジオを作ったらいいんじゃね?

ということだった

そうしたら
仕事やプライベートでも使えるし

家具や内装は
経費で落とせる上に

支払いや運営コストは
このスタジオが稼いでくれる

幸いなことに
自分でwebも作れる、写真も撮れる
マーケティングもできる

広告宣伝費は
僕の時間と体力のみ


物件探しと資金調達が大変そうではあるが
アンテナを張り始めると必要な情報は
自ずと揃ってくるし

不動産に関しても相談できる人が
何人かいるので

その人たちに聞いてまわれば
何かしらの情報をもらえるかもしれない

お〜〜〜!!

何だかワクワクしてきましたぞ!
早速リサーチ開始!

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    サクモト ケンタロウ

    1986年沖縄出身
    合同会社まとばクリエイト代表

    文章書き
    広告カメラマン
    採用のためのホームページ制作&
    映像企画制作など
    枠にとらわれず
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