沖縄の販促・採用webサイト制作と
商品撮影専門の
まとばクリエイトのサクモトです。
ぼくは冷たい人間か
一体、ぼくはどうすればいいのか
これからどう家族に関わっていけばいいのか
まったくわからない
I have no idea だ
でも、1つだけはっきりと
ブレない考えをもっている
全ては、自分で選んでいる
ということだ
仕事の合間に時間を作り
おばあの顔を見に行くこと
おばあの視点で考えると
おばあがいまも1人で
だれもいない自宅にいること
自分の将来や未来を
そのままにして過ごしてきたこと…
おばあの家に行くを選んでいるのも自分
そして
この現実を作ってきたのもおばあ自身だ
おばあとおじいがいなかったら
僕は存在していないのは確かだ
毎朝、神棚に向かって
「神様、仏様、ご先祖様ありがとう」と
祈りをささげているくらい
こころから「有難う」を感じている
でも、本来は
ここまでなんじゃないかな、と思う
おばあといえど自立した立派な大人だ(った)
将来に対する備えができてこなかったのは
かなりドライだと思うが
本人の責任、ということになる
ぼくは「全ては自分で選んでいる・選んできた」
という視点でおばあと関わっているので
何かを変えようともしないし
過敏に感情が反応することもない
優先したいのは
自分の家族と将来、そして経済の自立だ
そのコンセプトを決めて日々生活しているので
これからも、自分のできることを
できる範囲でやっていこうと決めている
しかし、ぼくも母も兄弟たちも鬼ではない
介護が必要とわかってから手を差し伸べてきた
それぞれのやり方で愛を注ぎ、頑張ってきた
それが家族であり、人間というものなんではないか
ただ、、
じぶん自身の生活も危ぶまれているこの経済の中
親の介護も目前で
さらにおばあの介護まで見るとなると
お金も時間も「どこにそんなゆとりがあるんですか」と
思ってしまうぼくが居る
ぼくは、冷たい人間だろうか?
あなた、どう思いますか。
貧困を断ち切りたい
ぼくは1児の父だが
将来は世話をしてほしいなんて微塵も思っていない
施設に入れる蓄えを今からつくっておこう、と
考え始めている
沖縄は「親のことは子が見るべきだ」という
考えが蔓延しているように感じるが
沖縄は貧困家庭が多い、と言われるゆえんは
そこにあると感じている
僕の家は母子家庭で
電気、ガス、水道料金を滞納しては
日常的に止められていたし
金融からよく催促の電話がかかってきては
「おかあさんはいません」と
電話口の知らない人に向かって言っていた
そして昔からおばあに
「おかあさんのことはあんたたちが見るべき」と
繰り返し刷り込まれてきた
その時どきの時代背景もあるし
今更どうこう言っても仕方ないのもわかる
でも、今ぼくたちにできることは
この連鎖を断ち切り
後世(我が子)が思いっきり自分の人生の時間を
楽しめるゆとりと経済を残すことではないだろうか
今、目の前のことも大変だ
未来もどうなっているかわからない
「得ることは、失うこと」であり
時間は限られている
今すぐ、打ち合わせのアポをすっぽかして
おばあの家に行くこともできるし
自分の未来、沖縄のために
クライアントとの打ち合わせに
向かうこともできる
僕が逆の立場ならどうするか?
「いっぱい仕事して、人の役にたって喜ばせなさい」と
絶対に言うし、言えるようになっていたい
もし、おばあが亡くなったら
何を選択したとしても様々な後悔が残るだろう
でも、それでも…
愛と感謝を忘れず未来を見据えながら
自分の人生を思いっきり生きていきたい
そんな選択をしていきたいな、と思う。
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サクモト ケンタロウ
1986年沖縄出身
合同会社まとばクリエイト代表
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